京都にお住まいの Kさん。5月のようす。
「外にはこんな草花が自然に育っているから」と、少しずつ摘んだ野草をアンティークの花瓶に。
その下に敷かれているのは、スウェーデンの手刺繍布です。
フランスのとりわけパリに魅了された Kさんは、長年仕事としても通われていました。この花瓶はそのときに見つけたもので、ずっと大切にされているそうです。
そしてこちらは7月、昨日のようす。
パリの街中を無我夢中で歩き回ったこと、その当時日本では見たことのなかったものを見つけては驚き、心躍らせていたことなど。いつも Kさんのお話は、わたしまでその場所にいるような楽しい気分にさせてくれます。